風船を使ってインテリア雑貨を作った時の体験談

2016.06.27 -----

風船を使ってインテリア雑貨を作った時の体験談

風船を使って素敵なインテリア雑貨を作れるってご存知ですか?

今回はそんな風船を使って実際に作ってみた雑貨についてご紹介します。

気分はリゾート?素敵なランプシェード

風船で作る事のできるランプシェードです。

簡単に作れちゃうので、たくさん作ってかざるとお部屋の雰囲気が一気に南国風や和風空間に大変身しちゃいますよ。

【用意するもの】
・風船
・牛乳パック
・洗濯のり
・卓上ランプ
・折り紙(お好みで)
・絵の具(お好みで)

【用意する道具】
ミキサー
ふるい(ザルなどでも代用できます)

【作り方】
1.牛乳パックを3日くらい水につけてふやかし、表面のフィルムをはがします。

2.はがした牛乳パックの中身を手で小さくちぎり、水と一緒にミキサーにかけます。大体のめやすとしては、1リットルの牛乳パックに対して1リットル分の水が必要です。

3.ミキサーで細かくしたものを容器に移し、洗濯のりを30mlほど加えます。全体を混ぜて均等にしたら、ふるいにかけて軽く水気を取りましょう。ふるいの目が粗くて水と一緒に牛乳パックまで落ちてしまう場合は、洗濯ネットなどを間に敷いてみましょう。こうしてできた「パルプ液」が、ランプシェードの部分になります。

4.風船を膨らまし、3で作ったパルプ液を風船の周りに貼りつけましょう。この時、なるべく均等になるよう貼り付けるときれいなランプシェードになりますが、厚さにムラがあると、光の具合が場所によって違う、ムーディな感じに仕上げることもできます。どんなランプシェードにしたいか、イメージしながら貼り付けてみましょう。また、実際に取り付けるランプを見ながら、出来上がりの形をイメージして、風船の大きさを決めましょう。パルプ液は、水っぽすぎても、乾きすぎてもうまく貼りつけることができません。貼りつき具合を確かめながら、ちょうどいい水気のものを使いましょう。

5.パルプ液を貼りつけたら、乾燥するまで風通しのいい場所に置いておきましょう。ドライヤーを当てたり、アイロンを使うと早めに乾かすことができます。

6.完全に乾いたら、風船を割るか空気を抜いてパルプを取り外します。そして使いたいランプの形に合わせ、余分な部分は切り取るなど形を調節し、ランプに取り付ければ完成です。

風船を使ったインテリア雑貨

いかがでしょうか。ちなみに、色を付けたい場合は、工程3の液を付ける時に水に絵の具を使って色をつけましょう。
他にも、折り紙を使って模様をつけたり、形をつけてみたり、たくさんつくって繋げてみたりと楽しみ方は様々です。
皆さんも是非自分だけのインテリア雑貨をつくってみてください。

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