北欧やヴィンテージにも似合う白い床!お手入れは大変?

2016.02.11 -----

北欧やヴィンテージにも似合う白い床!お手入れは大変?

白い床がトレンドとして注目

最近、白い床がトレンドとして注目を集めています。北欧テイストな家具にも、ヴィンテージ風のスタイルにも、女性らしいスタイルにも、マリンテイストな部屋にも、どんなインテリアにも合う白い床は、お部屋を明るく見せて、どことなくオシャレで非日常の雰囲気を演出してくれます。そんな白に憧れる女性も多いのでは?

しかし、よくきくのが、「白い床はお手入れや掃除が大変だ」ということ。
白い床のメリットとデメリット、さらには綺麗に保つお手入れ方法についてご紹介します。

白い床のメリットって?

まず、白い床のメリットとしては、なんといっても、オシャレで、どんなインテリアにも合うことです。どんな色とも喧嘩せず、調和してくれます。そして、傷や白っぽい埃が目立ちにくい、というのが挙げられます。傷や埃は、ブラウンなど濃い色の床の方が目立ちやすく、白い床だとあまり目立ちません。だからこそ、部屋が明るく、清潔感に溢れた雰囲気に仕上がります。

そして、白には部屋を広くみせてくれる効果があります。圧迫感も少ないので、広々とした印象のお部屋を演出してくれる効果は抜群です。

白い床には汚れが目立つデメリットも…

しかし、デメリットとしては、落ちている髪の毛などが特に目立つことが挙げられます。生活している上で、髪の毛は必然的に沢山落ちますが、白だととても目立って、そのままにしておくと、逆に不潔な印象を与えかねません。さらに、黒っぽい汚れなどは、とても目立ちます。そのため、白い床のメリットを最大限に享受するためには、こまめな掃除やお手入れが必須と言えそうです。

汚さないための予防方法としては、物を直接床の上に置かないようにすることが効果的です。部屋全体もすっきりして見え、日頃の掃除も、しっかりと隅々まで行うことができます。そして、週2回ほどはしっかりと掃除機をかけ、可能ならぞうきんがけをしましょう。そうすることで、髪の毛などの汚れが目立たなくなるのは勿論、細かい汚れが落ちて、綺麗で清潔感溢れる白色を保つことができます。さらに、フローリングの素材にもよりますが、半年に1回はワックスがけをすると良いでしょう。そうすることで、床の汚れ防止にもなり、床にも艶がでるので、より美しいお部屋を保つことができます。

床が白だと、お手入れが気になって諦める方も多いですが、どの色の床にも一長一短あります。色が薄いので目立ちやすいというのは確かにありますが、白だけがお手入れが大変なわけでもなく、傷などは逆に濃い色の床の方が目立ちます。

しっかりと清潔に保つ努力を習慣化すれば、オシャレで開放感溢れる白い床の魅力を存分に堪能することができます。

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