マイホームが完成したらお家のリビングに置きたい家具として、何が最初に思いつきますか？

オシャレなローテーブルもいいですね。

最初にマットを選びましょうか？

テレビ台にもこだわりたいですよね。

・・・しかし、やはり最初にソファーを考える人は少なくないでしょう！

 

部屋の印象をガラリと変えるソファー。

一口にソファーと言っても色々な種類がありますよね。

今回はそんなソファーの中でも、背丈の低いローソファーに関してです。

 

ローソファーって？

ローソファーというのはその名の通り「Low（ロゥ）」つまり高さが低いソファーのことです。

一般的にはこのように座面の低いソファーのことをローソファーって言いますよね。

また、写真のように足が無いタイプではなく、短い脚がついているソファーのこともローソファーと言います。

明確に定義が決められているわけではありませんが、ローソファーとは一般的に見て背丈が低い、座面が低いソファーのことです。

 

ローソファーのメリット！

ローソファーをお部屋に置いてみると感じるメリットがいっぱいあります。

今回はそんなローソファーのおすすめポイントに関して♪

リビングが広く見える

これが一番のメリットなのかもしれませんが、ソファーの背丈が低いことで部屋全体が広く見えます。

やはり、リビングの中でもかなり大きな家具ですのでパッと部屋を見たときに最初に目につきますよね。

部屋に不釣り合いなほど大きなソファーでは、部屋を圧迫し全体的に狭く感じてしまいます。

 

これはソファーの横幅に関してだけではなく、特に高さが重要です。

人間は目線、視界に入る物の面積でその部屋の空間を認識しようとするので、高さのある家具や大きな家具があるとそれだけで全体を狭く感じてしまうんですね。

家具屋さんに行ったら同じような幅のソファーとローソファーを並べてみるといいかもしれませんね。印象の違いに驚くかもしれません。

小さなお子様にも安全

お子様がいる家庭では、これも大きなポイントでしょう。

実際、我が家も子供のことを考慮してローソファーを設置しました。

子供って、歩き出すといきなり高いところに上りたがるので、やはり背の高いソファーって危ないですよね。

子供部屋を写真のように作ってあげるのも面白いかもしれません。

子供部屋ってどうしても物を減らしたくなるので、大人が一緒にいる場所が床になってしまいがちです。

でもローソファーが一つ置いてあるだけで、リラックスした空間づくりができますよね。

分割して使用方法が選べる

これはローソファーの種類にもよるのかもしれませんが、ローソファーは座面がセパレート式になっており分割できるものがあります。

広いリビングで使用するときには全部つなげて3人掛け、4人掛けのソファーして使ったり。

他の家具があって、スペースを圧迫するようならば、2つの2人掛けソファーに分割して使用したり。

机を囲めるようにL字型にするのも面白いかもしれませんね。

 

普通のソファーだとこういったレイアウトの変更はなかなかできないので、これもローソファーを使う一つのメリットです。

お子様の成長に合わせた変化

これは、先ほどのお子様への配慮とレイアウトの変更が組み合わさったポイントです。

ローソファーには短い脚付きのものもあると話しましたが、最近ではその脚を取り外しできるものが多くあります。

子供が小さい時には安全のためにもローソファーとして床に設置して使えますが、子供が大きくなって来たら脚を接続して普通の高さのソファーとしても使用できます。

このように脚を接続し、下のスペースを小物の収納に使用すると部屋も片付いて便利ですね。

子供の成長、部屋の模様替えなどで同じソファーでも形を変えられるのは大きなメリットかもしれませんね。

 

ローソファーのおすすめ家具屋さん

Filmでは、こういった家具を販売しているおすすめ家具屋さんもご紹介しています。

部屋の雰囲気に合うかな？

この家具って子供がいても大丈夫かな？

そんな疑問、不安をお持ちの方も多くおられます。

 

Filmがしっかりとサポートさせていただきます♪

お問い合わせはこちら

 

2人掛けソファに関してはこちら

二人がけソファを買い換えたときの体験談

リビング家具の体験談はこちら

くつろげるリビング家具の体験談