部屋を広く見せる家具レイアウトとおすすめ家具

2016.03.02 -----

部屋を広く見せる家具レイアウトとおすすめ家具

小さい部屋なら、大きく見せてしまいましょう

始めから大きな部屋を買ったり借りたりしておけばなんの問題もないのですが、そのような予算があるのなら、そもそも部屋を広く見せたいなどといった悩みとは無縁なわけです。では、お金がない人間はこぢんまりとした部屋に、窮屈な思いをして生活していかなければならないのかというと、決してそんなことはありません。そして、無理して大きな部屋を選ぶ必要もないのです。

小さい部屋なら、大きく見せてしまえば良いのです。

色の使い方で、部屋の印象がガラリと変わります

決して怪しげな魔術を使うわけではなく、目の錯覚というやつを使うというわけで、簡単なことですが、驚くほどの違いを出すことができます。中には、そんなことをしても実際の大きさは変わらないなんて意地悪なことを言う人もいるのかもしれないのですが、騙されたと思って試してみることをおすすめします。見た目が変われば気分も変わる、これは嘘でもなんでもないからです。

まず、壁の色ですが、基本的に暗いと狭く、明るいと広く感じるものです。極端な話ですが、部屋中の壁が真っ黒だと、よく言えば引き締まって見えるものの、悪く言えば窮屈な感じがしてしまいます。もちろん好きだというのなら構わないのですし、なんとしてでも部屋を広く見せたいので、無理して真っ白にしてしまう必要もないです。要は彩度の高い色であることが重要なわけですから、アイボリーにしてみてもかわいいですし、パステルカラーを選んでみるのもおしゃれです。さらにカーテンにも気を配ることで、部屋の中の印象がガラリと変わるもので、例えば同じ柄だったとして、大きいものが数個描かれているより、小さい絵が散りばめられている方が、部屋は広々として見えます。

床面積を広く見せるためには?

床面積を広く見せるためには、家具の配置が重要になってくるのですが、ソファやテーブルをあちこちに置いてしまうと、片付いていない部屋、いわゆる足の踏み場もない状態と同じになってしまい、なんだか狭く見えてしまうものなので、できれば部屋の隅の方にまとめてしまっておくことで床面が見えている部分が多く、それだけ広く見せることができます。

そして、その家具の高さについても一工夫しておくことで、部屋が広く感じます。
使い勝手などを考えて、ついつい背の高いものを選んでしまいがちなのですが、それよりも低い方が空間は広々としますし、それに合わせて天井が高い部屋を選んでおく方が、やはり開放感が出ます。

裏技的なことで言うと、姿見などの鏡があるだけでもかなり違ってくるので、実用的でもありますし、一つくらいは購入しておいても良いかもしれません。

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