黒田バズーカ第3弾!マイナス金利で住宅ローン借り換えて得する方法!

2016.04.28 -----

黒田バズーカ第3弾!マイナス金利で住宅ローン借り換えて得する方法!

ニュースなどでもよく聞くマイナス金利は怖いかもしれませんが、銀行や金融機関に勤務しているのならまだしも、そうではないのならそこまで怖がることはありません。 むしろこれはチャンスでしょう。実は、マイナス金利はいろいろなところで活用されています。

 

住宅ローンを乗り換えるだけで、お得になる?

特に住宅ローンを借りている人にとっては大チャンス。住宅ローンを乗り換えるだけで、とてもお得になる可能性も出てきています。 この理由は、実は住宅ローンの金利が低くなっているために起こります。 住宅ローンの金利は、過去には3%程度が相場、安くて2%台後半という意見もありました。

実際、フラット金利の利率を見ると、平成22年から平成25年まではだいたい3%後半から前半の間をウロウロしており、平成25年から徐々に下がってはきていますが、平成26年ごろもまだ金利は2%後半程度が多かったのです。 それが、最近になって住宅ローンの金利が一気に1.5%程度になり、とても大きな低下となりました。 このため、大きな金利の差が発生しており、実は昔借りた人なら今乗り換えるとお得になるかもしれません。

 

乗り換えるとお得になる目安は?

目安となるのは、まだローン残高が1000万円以上あること、利率の差が1%以上あること、残りの返済期間が10年以上あること、の3つです。 試算してみると、この3つの条件を兼ね備えている人なら、乗り換えをしたほうが金利が安くなるという結果が出ています。

ただし、気をつけたいのは手数料などの発生でしょう。 手数料とは、例えば事務手数料や印紙税、団体信用生命保険などの乗り換えも発生しますからそのような費用です。計算してみると大体70万円ほどかかるという結果も出ています。ただし、保証料や事務手数料が安い銀行での借り換えをすれば、手数料も節約できます。 何より、このような住宅ローンの借り換えを行うのなら、先に試算を行ったほうがお得です。

まずはローンの残高を知り、金利や残りの返済期間を調べましょう。そして全く同じ条件で資産をしてみるとその金額の違いがわかります。 ちなみに、この資産には手数料などの諸費用は含まれていません。仮に手数料を支払ったとしてもお得になる人は多いほど今のマイナス金利で低金利は影響が出ているのです。

 

いくつかの銀行に見積もりを

先ほどの条件である残債1000万円以上、利率の差が1%以上、残りの返済期間が10年以上あれば、大体の人は嬉しい結果となるでしょう。 ちなみに、場合によっては条件が良さそうならいくつかの銀行に見積もりを作ってもらうのも方法です。

また、そのような見積もりを持って今の銀行に「他所で借り換えるとこのくらい利率が下がるようなんだけれども、乗り換える前に金利を安くしてもらうことはできないか」と相談するのも方法です。これで安くしてもらえれば、金利が下がった恩恵も受けながら、同時に手数料なども発生しません。

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