2017年には日本にも!フィンランドのムーミンワールドが素敵すぎる

2016.05.19 -----

2017年には日本にも!フィンランドのムーミンワールドが素敵すぎる

数年前から流行しているムーミンの物語は、森と湖が美しい北欧の国フィンランドの作家トーベ・ヤンソンが生んだホノボノとした童話です。舞台となったファンタジックで美しいムーミン谷のような景色を見ようと、流行と共にフィンランドを訪ねる人が増えていますが、実は日本にも同じような景色の公演があります。

「あけぼの子どもの森公園」と「メッツァ」

埼玉県飯能市にある「あけぼの子どもの森公園」と「メッツァ」です。首都圏内であり都心から約1時間と近く、フィンランドまで旅行しなくても気軽に行けると注目を集めている公園とテーマパークです。 「メッツァ」はフィンランド語で森を意味し、2016年の開園予定でしたが、森や湖を含む広大な施設に拡張したため、2017年開園を目指し工事が進められています。

美術館・公園・リゾート施設・レジャー施設の4つをテーマに施設開発中

ムーミンゾーンとパブリックゾーンの2つのエリアで、美術館・公園・リゾート施設・レジャー施設の4つをテーマに施設開発がすすめられています。美しい北欧風景をバックにパブリックゾーンではジョギングしたり散策が無料で楽しめる施設に、ムーミンゾーンは有料でアトラクション施設や美術館などのムーミンワールドを楽しめる公園になる予定です。

どちらのエリアも美しい自然を利用した施設を目指しています。 もう一つの「あけぼの子どもの森公園」はムーミン谷尾もして作られた明けではありませんが、SNSなどで似ていると注目が集まっている公園です。「メッツァ」と共にファンタジックなムーミンワールドを形成すると考えられています。

自然と戯れるように、ありのままを残した公園

園内には、3つの変わった形の建物があります。管理事務室とトイレと多目的ホールがある「子ども劇場」、とんがり屋根でガイ丸太の外壁が青くペイントされた図書館「森の家」、暖炉などがあり内部が迷路のようになっている「キノコ屋敷」です。施設は全て飲食禁止で土足厳禁で靴を脱いで上がるようになっています。雨が降った時などは、子ども劇場の隣にある屋根があるスペースで食事をすることができます。

園内は飲食店や自動販売機は無く禁煙となっています。ゴミを捨てる場所もありません。一日を過ごすために必要なものは自分で持ち込み、ゴミは持って帰る必要があります。自然と戯れるように、ありのままの自然を残した公園です。虫も多いので虫除けスプレーを持っていくと良いでしょう。小川にはイモ虫のような小さな橋が架かり、人を模したような面白いベンチなどもあり、散策するだけで、冒険心が芽生え、好奇心が高まり、子どもに返ったようなウキウキした気分になるでしょう。

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