屋外でペットを飼いたい！そんな方へオススメ情報です。
あなたは、ペットと屋内で一緒に生活をしたい派ですか？それとも屋外で飼いたい派ですか？確かに、寝食を共にしたいのならば、屋内で飼うことが良いかもしれません。しかしそれが犬ならば、大切な家の番犬として屋外で飼っておくことも良いのではないでしょうか？

ここでは主に、屋外で愛犬を飼うために、愛犬も、飼い主であるあなたも快適に過ごすことができるような家作りについてご紹介していきます。是非ご参考にしてくださいね。

愛犬を屋外で飼うことのメリット3つ

まず、屋外で飼うことのメリットについてご紹介します。メリットは以下のような3つがあります。

①番犬になる
②適度な運動をさせることができる
③愛犬自らの判断で、好きな場所に居てもらうことができる

番犬になるというのは、家族以外の人が来た時や夜中に人が家の近くに居る時、猫や犬など他の動物が居る時などに、吠えて飼い主に知らせてくれるということです。犬を飼っている方には分かると思いますが、飼い主とその他の人では、愛犬の吠え方が違いますよね。なので、「誰か来た？」と役に立ってくれます。

②と③については以下にて詳しくご紹介していきますね。

適度な運動と快適に暮らしてもらうためには？

メリット②と③を見て、犬小屋で鎖につなげてられている犬を想像している方は「ん？」と疑問に思うかもしれません。なぜなら”適度な運動”や”好きな場所に居る”ということはできないからです。屋外で犬を飼うということは何も、鎖につなげる必要は無いということをまず知っておいていただきたいです。

ではどのようにして、屋外で運動しつつ快適に過ごしてもらうのか？をご紹介します。犬は、毎日の散歩が必要です。飼い主と一緒になわばりを歩くというスキンシップができ、有酸素運動やストレス発散ができ、土や草などに触れて外の世界に馴染むことができるからです。しかしながら、雨の日や雪の日など天候によって散歩ができない日は必ずあります。

また、好きな場所に居てもらうことができるというのは、暑い日、寒い日、風が強い日などに合わせて、自らの判断で過ごしやすい場所に移動してもらうことができるということです。犬自らの判断で、少しでも運動ができ、快適な場所で過ごすことができると、健康にも心にも良いと思いませんか？

ウッドデッキ＆車庫内がオススメです

出展元：buhibuhi2010.blog135.fc2.com/

では、どのようにして快適に暮らしてもらうかをご紹介します。それは、犬小屋ではなく、ウッドデッキで過ごしてもらうことです。ウッドデッキ内で、鎖をつけず自由に過ごしてもらいます。散歩はもちろん必要です。しかし散歩ができない日や、犬にストレスがたまっている時などにはウッドデッキ内を走り回ることも可能です。

大きさは、犬が飛び越えられないくらいの高さのある柵があれば良いです。ウッドデッキ内には、犬小屋やトイレ、水やエサ置き場を用意しましょう。

しかしウッドデッキは屋内犬とは違い、屋根がありません。犬小屋は置いてあるものの、台風や大雪などの時は、かわいそうだと思いませんか？そこで、ウッドデッキと車庫を隣同士にし、間を犬の通れる幅だけ開けてあげます。車庫のドアとつなげても良いですね。そして車庫内にも、小さなウッドデッキがあればなおOKです。これであなたの愛犬を、悪天候からも守ってくれます。

愛犬の場所を用意してあげる

ウッドデッキ＆車庫内のウッドデッキという広々とした犬小屋は、いかがでしょうか？ウッドデッキ内で自由に走り回ることができ、悪天候の場合などには屋根のある車庫内へ行くことができる。雪の降る寒い日は車庫内でぬくぬくと過ごしてもらう。愛犬と快適に暮らすために、まず愛犬のために素敵な場所を用意しましょう！

愛犬とともに暮らせる家つくりに関して、Filmではご相談に乗らせていただきます。
飼い主様の思い通りのお家を作り、愛するペットと快適に暮らせる家を作りましょう。

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