ママも子供もお気に入り!リビングにかわいいキッズスペースを!

2016.04.08 -----

ママも子供もお気に入り!リビングにかわいいキッズスペースを!

家の中でも人に見られる可能性の高い場所、それがリビングです。ですが小さなお子さんがいると、おもちゃなどで散らかされてしまうこともしばしば…かといって家事もしなくてはいけないから、リビング以外の場所に子どもだけで過ごさせることもできないと、忙しい主婦であればあるほど、そうしたジレンマに悩まされているのではないでしょうか。

リビングにキッズスペースがあれば、家事をしながらでも安心、

そんなとき、リビングに可愛い、お気に入りのキッズスペースをつくってしまってはどうでしょう。キッズスペースをつくって、子どもがおもちゃを散らかして遊んでいい場所はそこだけと決める。その中では好きに遊んでいいからお子さんにもストレスを感じさせることなく、部屋が散らかることも防げます。目の届くところで遊んでもらえるので、家事をしながらでも安心ですよね。

実際ヨーロッパなどでは、子どもがおもちゃを広げていいのは子供部屋だけと決めている家庭も多いそうです。お母さんは、片手間にすることなく子供部屋でしっかりと遊んであげる。そのかわりに、子どもはお部屋以外の場所ではおもちゃを散らかさない、と約束するのだそうです。

しかし狭い日本ではそれだけ広さのある子供部屋を確保してあげるのも難しいし、日本人女性は世界一忙しいとも言われるほどですから、どうしても集中して一緒に遊ぶ時間は限られてしまいます。 そんなときリビングにキッズスペースを作ってしまい、子どものお気に入りのおもちゃなどをそこに集めておくことで、お母さんもお子さんも、どちらも気分よく過ごすことができます。 お部屋は綺麗にしておきたい、という人は、キッズスペースを作るときにインテリアで印象を操ってみましょう。

落ち着いた色のインテリアで、ずっと使い続けていける家に

キッズスペースというとどうしても、パステルやカラフルな色で囲まれているところを想像してしまいますが、落ち着いた色のインテリアでスペースを囲んであげることで、部屋全体の印象を変えることなく空間を仕切ることが出来ますよ。また、そうした家具は長く使うことができるので、あえてキッズ用の色彩を使用しないことで、お子さんが成長した後までずっと使い続けていける家にすることができます。 小さな家族のことを考えるとどうしても子どもらしく、可愛いものをそろえてあげたくなるものです。成長すれば使わなくなってしまうおもちゃなどでは存分に可愛いものを使わせてあげましょう。しかし、巣立ったあとも夫婦で使い続ける家については夫婦の暮らしやすいように、そうやって考えてみるのも素敵なことです。

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