床はフローリング?畳?メリット、デメリットを比較!

2016.10.14 -----

床はフローリング?畳?メリット、デメリットを比較!

あなたは、フローリングと畳の床、どちらが好きですか?私は小学生の頃から、子供部屋が畳の床で、古くなった藺草が良くズボンなどについて困っていました。1人暮らしをしてからは、フローリングの床で初めて生活をしましたが、掃除のしやすさに感動を覚えたことを今でも覚えています。

フローリングと畳の部屋を経験したことを元に、今回はそれぞれのメリットやデメリットをご紹介していきます。新築一戸建てを検討されている方、和室が必要かどうかお悩み中の方など、是非ご参考にしてくださいね。

フローリングのメリット

フローリングのメリットは以下のようなものがあります。

◆掃除がしやすい
◆部屋をアレンジしやすい
◆重たい家具やベッドが置ける
◆見た目が綺麗
◆デザイン・色が豊富にある

フローリングの一番のメリットは、掃除がしやすいことですね。あなたは毎日掃除機をかけますか?それとも1週間に1度くらいでしょうか。毎日の積み重なったホコリやゴミは、掃除機で一気に吸ってしまうのが一番楽だと思いませんか?フローリングは、掃除機をかければ直ぐに綺麗になってくれます。また、食べ物や飲み物をこぼしても浸透するまでに時間がかかるので、すぐに拭き掃除をすれば元通りです。

フローリングノメリット

テレビ台や食卓用の大きなテーブル、ソファやベッドなどは、フローリングの上に設置するのがオススメです。フローリングは床が硬く、長時間設置していても、へこんだりなどの大きな跡が残りづらいです。また、お好みの色や柄物のカーペットやじゅうたんを置くことで、部屋全体の雰囲気をあなたの好みに仕上げることができますね。

フローリング自体も、色やデザイン、模様の並べ方などを選択することができます。例えば私の家では、普段使用するリビングの床は木目で少し明るめの色を使用しており、学校の教室や体育館の床の色まで明るくはしていませんが、1枚1枚違う木目のデザインが組み合わさっているので、飽きません。また、寝室の床は木目で黒に近い色を使用しています。落ち着いた大人の雰囲気を出すことができて、寝る時はゆっくりと眠りにつけます。

フローリングの色に合わせたインテリアをコーディネートするのも楽しいかもしれませんね。

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フローリングのデメリット

フローリングの一番のデメリットは、水に弱いということです。特にサッシに近い部分では、結露をそのまま放置していると、カビが生えたり、腐食・変色をしてしまいます。もし、じゅうたんの上に飲み物などをこぼしたとしても、フローリングまで浸透すれば、それがカビやダニ、変色などの原因となってしまいます。サッシ部分は、こまめに水滴を拭いたり、結露対策を行うことをオススメします。また湿気の多い季節は、除湿器をかけることをオススメします。

また、掃除はしやすいですが、ホコリやゴミは目立ちやすく、空気中に舞いやすいです。私自身、畳の部屋で生活をしていた頃よりも、ホコリやゴミが目に見えるので気になるようになり、掃除機をかける回数が増えました。掃除をすることは良いことかもしれませんが、それがストレスに変わってしまうと精神的に良くありませんよね。

他にも、賃貸物件でのフローリングの場合、足音が響くので、子供が走り回ると隣や下の階に住んでいる人にご迷惑をかけてしまう可能性があります。また、ちょっと物を落としただけで傷がつきやすいですし、断熱材の入っていない床は、冬になると冷たくなりスリッパが必須となります。この場合は、カーペットなどを敷くことをオススメします。

畳のメリット

畳のメリットは、以下のようなものがあります。

◆そのまま寝転がれる
◆香りや懐かしさを感じてリラックスできる
◆防音効果がある
◆保湿性・断熱性に優れている

畳は、フローリングとは違いクッション性があります。フローリングの上では、直に寝転がると硬い表面と全身がぶつかり合い、とても痛いですし、腰や背中の筋肉に良くありません。一方畳は、そのまま寝転がっても昼寝程度の時間なら、体は痛くなりません。小さなお子様が昼寝する時も畳の上がオススメです。

畳と子供

また、お子様が遊んでいて転んだとしてもフローリングとは違い、ケガをしにくいです。防音効果もあるので、走り回っていてもフローリングほど物音が響くことはありません。

畳は、保湿性と断熱性に優れています。つまりフローリングよりも、夏は熱を通さず涼しく過ごすことができ、冬は熱をため込むので温かく過ごすことができます。これから寒くなるにつれて、フローリングの床はスリッパを履かないと足が冷たいと感じやすくなります。それに対して畳の上では「スリッパ」を履いて過ごすことは無いですよね。これは、暖かみを感じることができるからなのです。

畳のデメリット

畳の一番のデメリットは、「クッション性」にあります。メリットとしてもご紹介していますが、柔らかいからこそ、弱点があるのです。それは、大きな家具などを置けないということです。もし、タンスやベッドなどを置くと、数時間、数日後には跡がくっきりと残り、くぼみができてしまいます。元々畳部屋には、「押入れ」という収納があって、布団や枕などを使わない時は、基本的に押入れに収納するようになっています。

また、跡が残るだけでなく、保湿性に優れていることから湿気を貯め込みやすいです。すると、湿気をエサとするカビやダニが増殖する可能性が高くなります。例えば布団を敷きっぱなしにしていると、たちまち布団にカビやダニが増えていってしまいます。

更に畳は、浸透性が高いので、食べ物や飲み物をこぼした時に、シミなどが残りやすいです。つまり、こぼした時には、瞬時に拭き取りつつ、乾いたタオルなどで丁寧に汚れを落とす必要があります。

以前、畳のお手入れに関してもご説明させていただきました。

畳の手入れはこれで完璧!日本の魅力、和室を綺麗に。

まとめ~それぞれに適した使い方を~

以上、フローリングと畳について、比較をしてみましたが、いかがでしたでしょうか?どちらも良い点・悪い点があり、どちらが良いかというのは甲乙つけがたいですが、あなたが普段、どのようにして家の中で過ごしているかがポイントとなります。

リラックスしてごろんと寝転がりたい、赤ちゃんと遊んだり昼寝をしたいなら、畳の部屋がオススメです。また、ベッドではなく布団で寝たい方にもオススメです。

反対に、ベッドを置きたいならばフローリングがオススメです。掃除を楽にしたい、ソファや大きな家具を置きたい、季節ごとの部屋のアレンジを楽しみたい、部屋の統一性として色や柄にこだわりがあるという方には、フローリングがオススメです。

また、畳からフローリング、フローリングから畳へリフォームすることができます。新築の家を建てる予定で、畳の部屋が必要かどうか悩んでいる方は、とりあえず全面フローリングにしても問題ありません。フローリングにしておけば、後で置き畳やゴザを敷くことができます。

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