至福の時間を過ごすには…

1日の終わりのバスタイムは一番リラックスできる時ですよね。ゆったりと湯船につかるとリフレッシュできます。
バスタイムの時によく使うもので、今のトレンドはバスソルトですよね。

バスソルトは、発汗効果や引締め効果があって、さらに保湿効果もあるということで大人気です。
そんなバスソルトも毎日使うと、値段が気になってきませんか。毎日同じ種類も飽きるし、気分によって違う種類に変えてみたくなりますよね。

そこでおすすめなのが、お家で手作りのバスソルトを作ることです。

手作りすることで、自分の好きな香りやアロマを入れることができるのでこだわりのバスソルトができます。市販のものでは物足りない方も自分のオリジナルのこだわりで作ることができます。
大量につくることもできるし、色んな種類が作れるのでコスパがとてもいいんです。

バスソルトの作り方

そんなバスソルトの作り方をご紹介します。

必要なものは、天然塩大さじ2、精油1から5滴、お好みのドライハーブだけです。

作り方は、天然塩に精油を混ぜます。その後でドライハーブを適量混ぜてから、湯船に入れるだけです。
入浴後の掃除を楽にするには、ドライハーブを100円均一で売っているお茶のパックに入れるとパックを取り出すだけなので便利です。
これだけでオリジナルのバスソルトができてしまうんです。

ドライハーブにはたくさんの種類があります。リラックス効果のあるもの、冷え性改善のものなど様々な種類があります。

ドライハーブは保存がきくので、種類を揃えておけば毎日の気分や体調によってハーブを変えることができます。

同じように、バススクラブも自分のこだわりの手作りバススクラブを作れば、コスパがとてもよくなります。
バススクラブで自分の肌をマッサージして、コンディションを整えると気持ちが上がりますよ。

バススクラブの作り方

バススクラブの作り方もご紹介します。

基本の塩バススクラブは、天然塩1対オリーブオイル2の比率で、容器で混ぜるだけでできあがります。
他にも白ごま油、アーモンドオイルやナッツオイルなどでも同じように作れるので、自分の肌に合わせたオイルで作ることができます。

作ったバススクラブの中に、お好みのアロマオイルを加えるとさらにこだわりのバススクラブができます。

次に、砂糖を使ったシュガースクラブの作り方です。シュガースクラブは、保湿効果があるので肌がつるつるになります。
作り方は簡単で、砂糖1対オリーブオイル2の割合で混ぜるだけです。作ったシュガースクラブの中に、はちみつやレモン、ココアなど甘い香りで保湿効果のある成分のものを入れると、さらに肌がすべすべになるこだわりのシュガースクラブができあがります。

手作りのバスソルトやバススクラブがあれば、毎日楽しいバスタイムになります。お試しになってみてはいかがですか。